Before → After
自律神経機能向上や血行促進に効果が期待できるハンドセラピス。施術前と後の変化は、体感するものであり、目には見えません。施術後の数値による身体の変化をご紹介します。
●体温/血流
体温が上昇し、血流がUPしています。
平熱が36度以下の「低体温」の方が増えています。原因は筋肉量の減少。それは、昔に比べ、現代のライフスタイルが原因と言われています。50年ほど前までは掃除、洗濯、料理、畑仕事等日常的に身体を動かすことが多かったですが、現代は乗り物や家電の充実により、運動することが少なくなっています。また、日々のストレスにより分泌するホルモンが、筋肉を分解することによりストレスを緩和するため、ストレスが強いと筋肉を痩せさせてしまい、低体温を招くということもあります。体温は免疫細胞と大きな関りがあり、放置すると様々な病気やがんまでも発症してしまうことがあります。体温が下がると、免疫力も低下してしまいます。
体温が1度上がると、代謝は12%、免疫力は30%アップします!さらに血行も良くなり、冷えやむくみも解消。日頃の生活でなかなか運動が出来ない方は、寝ているだけで体温を上げれる、ハンドセラピスを試してみましょう!
●自律神経
数値が大幅にUPし、バランスが整います。
自律神経は、内臓の働きや代謝、体温機能をコントロールするために自分の意志とは関係なく、24時間休むことなく働き続けています。
昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類の神経が働いています。この2つの神経は、真逆の機能を持ちながら、シーソーのバランスを取りつつ、身体の機能を司っています。
自律神経のバランスは、加齢、ストレス、携帯電話やパソコンから発生する電磁波、不規則な生活等、様々なことが原因で乱れていきます。この乱れが原因で、身体に様々な不調が現れます。
多汗/全身のだるさ/頭痛/肩こり/手足のしびれ/動悸/不整脈/めまい/不眠 etc…
これらの症状は人によって大きく異なります。
毎日22時に寝て6時に起きて、朝日を浴びて散歩する。規則正しい時間にご飯を食べて、対人関係や仕事のストレスなく過ごす。
この生活が出来れば自律神経の大きな乱れはないでしょう。しかし、今の時代、ストレスを抱えず、規則正しい生活が出来る人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
乱れた自律神経は、「テラへルツ波」の微弱電流を外部から補うことで整います!
病気になってしまう前に、ハンドセラピスで自律神経機能のバランスを整え、不調知らずの毎日を手に入れましょう。
●脳波
人々の精神状態や感情は脳波により判別できます。
β波が優位な時はアドレナリンが出ている緊張や興奮状態で、身体を修復したり整えることが難しく病気になりやすくなっています。
一方、α波はリラックスしながら集中力を高め、自分の能力を最大限に発揮できる状態です。例えば、瞬発的に集中力を発揮することが出来るトプアスリートや宇宙飛行士たちは、常にα波が常に優位な状態にあります。
ハンドセラピスは、素手による施術でリラックス効果を高めるだけでなく、電気刺激をプラスすることで、緊張状態の脳波に働きかけます。
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